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痛いところに手が届く!
メンテナンスに欠かせません!
N様 30代 (整体)
My Story
「若いからどこが悪いの?」とよく聞かれますが、ずっと腰(お尻の中)の痛みに悩ませれていました。寝ていても、座っていても辛くて休んだ気がしませんでした。
ヨガ教室と整体に通っています。ヨガ教室は来るといつも身体がすっきりとして帰りが楽になります。少し腰が痛いぐらいだと体操で良くなることが分かりました。
整体はメンテナンスに欠かせません。
はじめ、お尻の中の方が痛くてなかなかそこを揉んでもらうことができませんでしたが、今はそこ!っというところを施術してもらえます。
以前より身体がすっきりとして細くなった気がします。また、必要以上に食べないようになりました。身体の声を聞く、と先生が言いますが、これなのかな?と思います。
(N様 ヨガ 整体 30代)
私からのコメント
私も若いときから身体が辛かったので、Nさんの気持ちがよく分かります。
ふつう整体院というとご年配の方が多いのですが、整体シルクには比較的お若い方が多く来られます。看板はなく、ホームページでしか告知していないのでそのためかと思いますが、少なくとも私の痛みの体験がきっかけになっているのではないかと思っています。
ずっとが続いてしまうと…
なかなか身体を変えるタイミングは難しいものです。若い時は、なんとなくやり過ごせてしまいますし、お仕事やご家族ができてしまうと今度は自分の身体に目を向けることが難しくなってしまう。
よっぽどの大事でないと決心がつきませんね。
そんなこんなで時が経ってしまうと、疲労も上塗りになっていきます。身体は不具合なところをお互いかばい合って働くので、そのかばったところが今度は疲労が溜まって…どこが原因か分からなくなってしまうことがあるのです。また、固まって頑張る場合もあります。固めて、と言ったら良いでしょうか。そうすると元の原因が、見えにくく、触りにくくなります。Nさんの場合も表面の固めたところは感じにくく、中のまだ動く筋肉が悲鳴を上げていたのです。表面の固めた筋肉を触ると痛いというケースもありますし、硬いところはもう感じない、という場合もあります。人それぞれ、筋肉の性質や支え方が違うのですね。
施術中に「ここ感じますか?」と聞くのは、少し古め(苦労が長め)の筋肉になっている場合、どれくらいその筋肉と会話ができるかを確かめているからなのです。
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