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執筆者の写真日比 アキコ

お寿司を一口で食べられるようになりました!

更新日:2022年8月30日


こんにちは。


キレイと健康はイコール。


姿勢美人を目指せ!


入間市の"ヨガウィング&整体シルク"の日比アキコです。


大きく口を開けて食べる
上品に食べるときも…

あるお客様からの喜びの声をいただきました。↓↓↓


「お寿司を一口で食べられるようになりました! 感激!」


って、どういうこと?


と思われるかもしれませんが


口を大きく開けて、一口で頬張れない、という方、結構いらっしゃるのです。



かく言う私もかつてはダメでした。


ハンバーグにがぶりつくとか至難の業だし、歯医者さんでも「もう少し大きく口を開けてー。」と言われたり…。



どうして大きな口を開けられないのか?というと、


お口の大きさではなく、顎の硬さ(顎の筋肉の硬直)が原因なのです。



どうして顎の筋肉が硬くなるかというと、


姿勢や精神的なことで肋骨が下がって硬くなっていることが原因です。


(ということは肩が巻いていたり、肩甲骨が動きづらくなっている)


首の筋肉から顎(頭蓋骨)を下から引っ張ることになり、


顎を支え動かす筋肉を硬直させるので口が開けづらくなるのです。


片方だけ硬くなると、よく口の中を噛んでしまう、ということが起きやすくなります。



ひどくなると顎関節症と言われたりします。


意外に若いお母さんがなったりします。


赤ちゃんを抱っこしたり、お乳をあげたり、おむつを替えたり…


丸まるような格好が多くなりますよね。しかも力も必要。


そうすると肋骨が下がって硬くなり、顎のあたりを引っ張ることになるのです。


顎関節症で手術をしなければ…と言われた若いお母さんがみえたことがありましたが、


お若いだけに一回で改善され、「手術はしないですみました。」とご報告をいただいたことがありました。



顎だけ揉めば良いのか、といえば…おわかりですよね。


原因の姿勢から良くしなければなりません。


お身体を調整し、首、顔、頭全体の整体(フェイス&スカルプ整体)で緩めていきます。


顎に違和感のある方はお早めにご相談ください。



→ https://www.yogawingsilk.com/menu  フェイス&ヘッドのオプション付き整体



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